薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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怖いのはこういう時

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

怖いのはこういう時

 

最近、色んなところでこういう会話が

出てくる

というのがあります

 

それは

情報はちゃんと見定めないと

ということです

 

もちろん

情報の正確性はあります

最近は、聞きかじったことでも

さも専門家の様に語る人もいますから

 

でも、今回はそういう話ではなくて

 

情報を安易な判断をしてはいけない

というものです

 

その専門家からすると

かなり大事な情報であり

そう伝えていても、受け取りてが

そう感じていない

という事があります



でもですね

これは仕方がないという面もあるのです

 

その専門家は悔しいと思うと思いますが

だってですね。

人間って、経験していないことを

いくら情報を聞いたからと言って

その重要性がピンとこないのです

 

その状況にならないと

だから仕方ないのですが

 

では、なぜそれなのに

その人達は伝えようとするのかと言うと

 

相手がその状況になった時に

少しでも思い出して、少しでも良い状況

になってほしいからなのです。

 

少なくても、私はそう思っています。

 

だから

「あっ ピンと来てない感じだな」

と思っていても話をします。

 

そして、できたら

その状況になった時に思い出してほしい

のです

 

もっと言えば

その時に、私に相談してくれたら

とも思います。

 

その時はよりリアルに伝わると思います

のでね

 

ということで

安易に「この情報は関係ない」

と判断するかどうかは

その人の経験によるという事です

 

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

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