薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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経営者が関係する

 薬局経営研究所です

 

今日もいきますよ

 

今日は経営者が会社に関係

することとというテーマで

す。

 

私は、誰から聞いたのか?

どこかに書いてあったのか?

それは忘れてしまったのです

が、それについてずっと忘れ

ない言葉があります

 

それは、

「会社は社長以上の器には

ならない」

という言葉です。

 

かなり昔に聞いた言葉でして

最初はなんのことかは全然、

ピンと来ていませんでした。

 

余談ですが、後から意味がわ

かることは多いので、誰かが

何となく良い事言っている。

実感を込めて言っている。

ということはキッチリ聞いた

方がよいですよ。

 

話がそれましたが

「会社は、社長以上の器には

ならない」

というのは、最近かなり納得

しています。

 

数えきれない数の経営者とお

話をしてきて、納得していま

す。

 

だから、うちの社員は・・・

と思う事があった場合は、

まず自分から変わる

ということのなるのです。

 

会社って、特に中小企業は

そうなのです。

 

薬局経営となると、上場企業

は、数が限られていますし

 

そういえば

薬局業界は大手の割合が少な

い業界です。

大手10社で10%も店舗の数

がないのですね。

大手10社で売上も20%にな

いですね。

確か2018年の記事では15

%を切っていました。

 

つまり、薬局の会社は社長の影

響を受けると言っても過言では

ないです。

 

「うちは、全然社長の影響をう

けていない」

という会社があったとしたら、

それは、社長が本当の意味の経

営をしていないという影響があ

るということです。

 

それも、後ほど私自身が実感し

たことであり、言葉の深みを感

じたことでもあります

 

兎に角

社長の影響度はかなり大きい

ですので、薬局経営者は器を大

きくすること

これがとても大事なんだと

あの言葉から、痛感しています

 

今日も最後まで読んで頂き、

ありがとうございました