薬局のM&A
薬局経営研究所です。
一気に暑いです。
本当は、外でビール飲みに行き
たいところですが我慢ですね
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目次
薬局のM&A
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薬局のM&Aに関わる事がよくあ
ります。
第三者的に見てどうなのか?
ということですね。
私は現場経験もありますし(薬剤師)
中小企業診断士でもありますので、
業界的な角度と財務的な角度で見さ
せて頂いてます
そして
M&Aが最も行われている業界の
ひとつが調剤薬局業界です。
そうは、言っても薬局のM&Aは
独特と思います。
薬局のM&Aだけを経験してきた人
にとっては、当然ながら違和感は
ないと思いますが、独特の部分が
あります。
あげたら、きりがないくらいあり
ますね。
そのひとつとして、事業譲渡の割
合がこんなにも高い業界はないの
ではないかという事がありますね。
M&Aの種類は
・株式譲渡
・株式交換
・合併
・事業譲渡
・株式移転
・会社分割
とありますが、薬局のM&Aは多く
が、事業譲渡ですね。
理由はいくつか店舗を持っている
うちの1店舗(一部)だけを譲渡
したいというケースが多いという
のもありますね。
次に多いのは株式譲渡ですね。
事業譲渡と株式譲渡は当然違います。
ということは、注意するところも違う
のですね。
処方せん枚数とか、点数とかが当然
気になると思いますが、それだけで
なく、財務系もよく見てください。
細部までの勉強をするとなったら、
かなりの時間がかかってしまいます
ので、詳しい人に聞いてみるのも良
いと思います。
最低でも、ここは抑えてください
というところだけでも、知っている
のも良いですね
M&Aの判断は、とても大事な事な
ので
注意すべき点なども、これから書い
ていきますね。
今日も最後まで読んで頂き、ありが
とうございました