薬局経営研究所

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薬局のM&A 注意点

薬局経営研究所です。

 

もう、お盆が終わりますね。

こんなお盆ぽくないお盆は初めて

ですね

 

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目次

 薬局のM&A 注意点

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薬局のM&Aはとても頻繁に行わ

れている業界という話をしました

 

開業する時だけでなく、現役薬局

経営者も、店舗を増やす時にM&

Aで増やしたりもします。

 

今日の注意点は、開業をする時

に薬局をM&Aで事業承継をする

場合の時の話です。

 

多くの人が、借り入れをしてM&

Aを行う事になると思います。

 

多くの場合、今まで取り扱ってき

た中で1番大きな金額となります

(家を買っている人は別ですが)

 

そこで、こんな事があります。

たとえば

昔、私が結婚式の時もそうだった

のですが、打ち合わせを結構する

のですね。

 

多くの結婚式場は、オプションと

いうのが数多くあります。

(それが、プランナーさんの腕の

見せ所らしいです)

 

そして、色んな事にお金がかかり

いつもと感覚が違くなります。

私は最後の打ち合わせで、3万円

のオプションがとても安いという

感覚になっていました。

他が、〇十万円のオプションとか

でしたので。

 

そんな感じで、M&Aの時も価格

が大きいので感覚がいつもと違く

なります

そして、開業したいという気持ち

が強くなっていますので、判断が

開業する前提になっています。

 

ぜひ、そういった時の確認をお願

いしたいのです。

 

M&Aをしてからが、始まりなの

です。

開業がゴールではありません。

 

M&Aをしてやりたいことができる

のか?

無理のない返済プランがたてられて

いるのか?

事業計画も、最低でも7年考えて

いるのか?

 

そこまで?

という意見もあるかもしれませんが

そこまでしてください。

 

くれぐれも

経営者になることをゴールにはしな

いでください。

経営者になって、やりたい理想をゴ

ールにしてください

 

理想の実現、それが経営をすること

ですから

 

今日も最後まで読んで頂き、ありが

とうございました