薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

>

別ですね

薬局経営研究所の神林です。

 

調剤薬局においても、システム変更の波が

確実に来ていると感じますね

このあたりもしっかり押さえておきたいですね。

 

_______

目次

 別ですね

_______

 

このブログは、薬局経営研究所という名前が

ついている様に、薬局経営者もしくは薬局経営者

になる予定のある人向けに書いています。

 

そうなると、99%以上の人が薬剤師という事に

なるでしょう。

書いている私も、薬剤師です。

 

調剤薬局の経営者になる人は、現場経験をして

経営者になるパターンも99%以上と言って良い

と思います。

 

薬剤師以外の人や、実務経験なく薬局経営者にる

薬剤師のケースはほとんどないですね。

 

つまり、プレイヤーから経営者になります。

もっというと、ほとんどの薬局経営者は現場に立ち

経営者も行います。

ということは、薬剤師の仕事+経営者の仕事をする

ということなのですね。

 

これを見ただけで、大変というのが伝わると思います。

なので、どうしても経営者としての時間が足りないと

いうことも多いのが事実です。

f:id:newkanemon:20200828010834j:plain

 

でも、経営者としての時間は当然ながらかなり大事な

時間なのです。

そりゃそうですよね。

 

現場をしていれば、経営が成り立つことが保証される

というのなら大丈夫ですが、そんな事はないですね。

特に、これからも益々経営についてのことをしっかり

していかないと、続ける事が困難になるところも出て

きます。

 

だから、ぜひとも経営者の時間を作ってください

勉強の時間は、薬剤師としての勉強の時間もあります

ので、かなり厳しいと思いますが、できたらした方が

良いのですが、パートナーと役割分担するのもありと

思いますし、プロとタッグを組むのもアリと思います。

 

兎に角、これからは今までとはと違って、経営に関する

時間を更に確保する事が大切になります。

どう時間をやりくりするのか?

とても大切なことです。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました