薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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発展する会社

薬局経営研究所の神林です。

朝方涼しくなってきましたね

どうすると、ちょうど良く寝れるのか?

まだ最適解がわからないです

 

発展する会社

薬局も会社です。

一時期、薬局法人という案もでた時期もあったようですが

現在、株式会社もしくは個人事業主です。

株式会社の率が高いというのも、特徴的な業界ですね。

 

個人事業主であったとしても、薬局ですので、まず一人だけで

薬局をしているというのは、まずないですね。

2人以上いるという所が99%以上でしょう。

 

私は完全に(すべての時間)薬剤師一人だけでやっている薬局を見たことはありません。

事務の人がいますよね。

ということは組織ですね。

そんな組織ですと、さらに大事なのが計画です。

 

薬局は医療ですので、計画が無くてもに薬局業務をすることも可能です。

もちろん、薬局のルールに沿ってと言う意味です。

 

ですが、それですと発展はないです。

どうすることが患者さんに貢献することなのか?

と、薬局の業務をこなすことは似ている様で大きく違います。

 

薬局だけでなく、発展している会社は計画を立てています。

未来に向けて。

どういう存在の会社になるのか?

どうなりたいのか?

理想に近づくために。

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それがないと、発展しない同じ事の繰り返しになります。

 

計画を立てただけでなく

もちろん、それに沿って実行します。

 

そして、定期的に見直しを行い

メンテナンスを行います。

 

いわゆるPDCAです。

あなたも、何度も聞いたことがあると思います。

「はいはい、知っています。」

という感じかもしれません。

 

でも、でもですね。

発展する会社はこれを愚直にやっています。

 

つまり、大事であり結果のでる方法なのです。

でも、やっている会社は多くない。

ただ、結果の出ている会社はやっている。

 

おもしろいですよね。

あなたはどちらを選びますか?

 

選ぶのは自由です。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました