経営は見た目ではわからない
薬局経営者の神林です。
慰労金、支援金、オンライン資格などなど
今年は色々あるので、しっかり押さえたいですね
経営は見た目ではわからない
経営の中身って、ホント見た目ではわからないのですね。
実際に経営者自身が把握できていないことも多いですしね。
いわゆる「どんぶり経営」。
もしかして、そんな人は少ないと思っているかもしれないですが
意外と多いです。
これは、業種業態問わずですね。
医療業界においてもそうです。
今回のコロナでも、実際うちは正確にはどんな状況なのだろう?
という人は多いです。
経営をするのでしたら、現状を把握はしておいた方が良いです。
そうでないと、対策は打てないですからね
それこそ、先ほどの見た目だけで経営判断をしてしまう
というのはとてもキケンです。
このパターンも多いです。
「〇〇な気がする」みたいな。
他の業界でも、派手に店舗拡大をしている会社であっても
実情は厳しいという会社もあります。
見た目では順調そうにみえるとか
外部の人がそういう勘違いをするのは良いと思います。
ただ、ただですよ
内部の人。
しかも、経営者がそれですと、相当キケンです。
というのは、厳しい状況になった時の対応が遅れるからです。
経営者が
「うまく言っていると思っていた」
「気付いたら、厳しい状況で、遅かった」
では、社員の人がかわいそうです。
そうなる理由は、やはり「見た目の現象で判断している」
ということがあります。
コロナ前も見たことあると思います。
いつもお客さんがたくさん入っていたお店なのに閉店したとか。
これも、そういう理由のことが多いのです。
お客さんはけっこう入っているけど、赤字のお店って意外と多いです。
経営者は見た目だけでなく、経営数字で判断することって
ホント、おススメです
頻繁に見た目とのギャップって起きますからね。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。