薬局経営研究所

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ビジネスモデル

薬局経営研究所の神林です。

久々に長袖着ましたね。

今週、来週と気温の変動が激しいらしいので

注意しなければ

 

ビジネスモデル

「ビジネスモデルって言っても薬局って決まっているでしょ?」

そんな声が聞こえてきそうですね。

 

ある意味その通りと思います。

でもですね。

薬剤師の人なら誰もが思っていると言っても過言ではない事が

「どこの薬局も同じ。というこはない」

ということです。

 

その一方

「薬局ってどこも同じでしょ」

という患者さんが多いのも事実です。

 

ということはですよ。

今のままでも、薬局毎の違いを薬剤師は感じているのに

患者さんはそう思っていないということになりますよね。

 

つまり、ギャップがあるということです。

そのギャップ埋めたくないですか?

 

私は、埋めたいと思います。

 

その為には、既存のままではかわらないですよね。

現状にプラスして、なにかしらの患者さんへの価値提供が

できる仕組みに変えないといけないですよね。

 

つまり、仕組みを変える必要があるという事です。

仕事の仕組みを変える

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英語にすると、ビジネスモデルを変えるということになります。

ということは、

私たちがどこもビジネスモデルが同じ

 と言っているうちは

「どこも同じ」

と言われてしまうかもしれません。

 

まずは、今のビジネスモデルを見直すことから始めてみる

というのもアリですね。

 

まだまだ、更なる価値提供をできる方法があるはずです。

その方法は、それぞれで良いと思います。

それが、「どこも同じということはない。」ということに

つながっていくと思います。

 

さて、どう変えて行きましょうか?

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。