薬局経営研究所

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資格の意味

関係する経営者が順調でありうれしい

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

 

資格の意味

これを読んでいる人は薬剤師なので、国家資格持ちです。

だから、この事を書かなくてもわかると思いながらも書きます。

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私は上にも書いてある様に、薬剤師の資格もありますが

中小企業診断士という国家資格もあります。

ちなみに、中小企業診断士経産省管轄です。

診断士を知らない人に、簡単に説明すると経営コンサルタント

唯一の国家資格と言われています。

つまり、わたしは経営コンサルタントです。

 

では、資格があれば皆同じ様なスキルなのかというと

まっったく違います。

試験に合格するための勉強はかなり必要なのですね。

(薬剤師の国家試験とは別種類の大変さですね)

でも、実際の現場では本当にスタートラインということをマジマジと

実感させられました。(かなり昔のことですが)

 

やっぱり資格って、取るだけでは意味がないです。

ホント、スタートラインに立つ権利という感じでした。

それから、どう実力を付けて行くかがかなり大事ですよね。

 

薬剤師もこれから、変革の時代になりますので

今までの延長ではなく、何かしらの強みをもった人がフォーカス

されていきますね。

ここでいう強みは資格以外も言っていますし、むしろ実力という意味の強みです。

(今は資格を持っているだけでは、強みと言えない時代になってきていますしね)

 

人もそうですし、その会社もそうですね。

 

その変化が明らかになるまで、何もしないでいるのか?

その変化を先取りしていくのか?

10年を待たずに、5年後には明らかに違いが出ますね。

 

経営者でしたら、今どう動くか?

会社として、どう変わっていくのか?

 

個人でしたら、どう自分の強みのどの分野を強化していくのか?

(ここも資格以外の強みの意味合いが強いです)

 

これは、早々と定めた方が良いですね。

 

変化のスピードは確実に早くなっているのは感じていると思います。

だから、余計に早く定めた方がよいのです。

 

また、資格と同じで『スタートしてから何をしていくのか?』

がとても大事で、

それが会社や個人の実力になり、選ばれる要因のひとつになります。

 

では、

なにをしますか?

なにをしてますか?

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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