薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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残念ながらそれは理由になりません

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

残念ながらそれは理由になりません。

 

調剤薬局で嫌がられることのひとつに問診票が あるとおもいます。

いかがですが?

嫌がられた経験がないという人はまずいないですね。

そんな時、こんな言葉をついつい言ってしまいませんか?

『そういう決まり(ルール)なので・・・』

言いたくなりますよね。

 

でも、でもですね。 関係ないのですね。

患者さんにとっては、薬局の決まりは 法律でもないですしね

そうは言っても、大切なものなのです。

その大切さは薬剤師なら知っています。

ただ、患者さんは何のために書いているのか わからないのです。

何のためにするのかわからないことって やりたがらないですよね。

 

私もそうです。

ルールといわれても・・・ ですね。

 

なんの為に問診票があるのか?

それがあることで、患者さんにどんなメリットがあるのか?

改めて、定義付けするのもいいですよね。

 

新患の人は、健康状態ではないですので 普段以上に問診票を負担に感じますのでね。 目的やメリットがわかれば、その負担感も軽減するかもしれません

少しでも、負担を少なくしたいですね

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人の応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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