薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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経営をするとはどういうこと?

今年はほとんど車で移動している

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

 さて

経営をするとはどういうこと?

 

『かたづけなさい』

『えッ これが一番ベストな状態で

もうかたづいているよ』

という様な会話を毎日この日本のどこかで

親子がしていそうですね。

 

これって、かたづけるという言葉の定義が

ズレているのです。

 

もしかしたら、お母さんは

【机の上に何もモノが出ていない状態】

を片付いていると思っていて

お子さんは

【いつでも手に取れるところにある】

というのが片付いている

と思っているかもしれません

 

そんな感じで、言葉の定義って人によって

違うのですね

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今日の題名になっている【経営】もそうです。

社長で会社を運営していれば【経営】をして

いる。

という定義の人もいます。

 

ある人は

自分の理想に向かった会社に向けて運営して

いることを【経営】と定義している人もいま

す。

 

こんな感じで、言葉の定義でかわるのですね

 

だって

どんぶり経営

ということばがあるように、これも経営です

 

ただ、

どんぶり経営でよいのかどうか?

ということはあります。

 

調剤薬局もどんぶり経営の会社もあります。

保健制度がしっかりしているので、ある程度

の状況が担保されていることもあります。

 

ただ、ただですね。

今後もそれでいいの?

 

となるとですね

多くの人が、本能的に

【良くない気がする】

と感じるのです。

 

つまり、今はいいけどこのままでは・・・

ということです。

 

これは、多くの薬局経営者から聞く事です。

 

どんぶり経営も経営ですが

せっかくなら、根拠のある経営をしたいです

よね

 

その安定経営があるからこそ、未来に続く

医療提供ができる薬局になるのですから・・

 

もちろん、これは経営者の判断ですけどね

あなたは、どちらを選びますか?

 

あなたは、未来にどちらの経営者になり

たいですか?

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとう

ございました

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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