薬局経営研究所

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冷静な目と

クリスマスケーキを注文し忘れていることに

気付いた

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

冷静な目と

 

経営者のお手伝いをしている立場に私はいるのですが

特に、こういう話が特に肝になると思う時があります

 

それは

社長が

『私は〇〇と思い、〇〇をしようと思う』

『それに関してどう思いますか?』

という時です。

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ただ、ただですね。

社長ですから、当然、もう決めているのです。

当たり前ですよね。

社長ですから、それが仕事ですし。

 

では、なんでそういう質問があるのでしょうか?

 

ひとつは、冷静な目で見た時、客観的に見るとどうであるか?

という確認があると思います。

 

当事者って、いくら視野を広く見ようとしても、見えないことがあるし

当事者は無意識な願望が働くので、見えているけど見えてない

というような事もあったりします。

 

そういった、確認も大切と思います

 

実は、それ以外にあると思うのですね

これは本能的にやっているのかもしれませんが

 

人に聞く事で、自分に聞いている

ということです

 

ちょっと、わかりにくいかもしれませんが

相手に質問しながら、自分にも質問している感じです。

 

あなたもこんな経験ありませんか?

 

相手の人から質問を受けた時に

相手が

『あッ わかりました。大丈夫です。ありがとうございます』

みたいな

こちらは、アドバイスも答えもしていないのに

相手が自己解決してしまうこと。

 

こんな感じです。

 

話をしていて、違和感を感じて修正してしまうこともありますしね。

 

こういうのって、相手がいると起きやすいのです

 

だから、社長は話すのだと思います。

意識してなのか、無意識なのかはわかりませんが・・・

 

私も頭の中だけでなく、言葉にして話してます

そうすると、深まりますね

 

おススメです

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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