薬局経営研究所

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薬局の適正数字って?

今年やろうとしたことは実現できた

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

薬局の適正数字って?

 

私は、薬局の経営数字をたくさん見て来ましたし、今も見ています。

まあ、当たり前の話にはなるのですが・・・

薬局以外の医療機関の経営数字やそれ以外の業界の経営数字もリアルに見ています。

 

そして、こんな質問を頂くことがあるのです

『どういう数字が良いのですか?』

という質問です。

 

答えから言うとですね。

適正数字は、その薬局毎にあるのです。

 

ここでは、細かい説明は省きますが

薬局毎に状況が違うので、それに合わせた適正数字(率)になるのです。

 

一般の人にとっては、どの薬局も同じに見えてしまう事も多いですが

実際には、個々の薬局で事情が違うというのは、薬局で働いている人なら

直感的にもわかりますよね。

 

それと同じで、適正数字(率)も違うのです。

 

もっと言えば、今だけの経営数字というのも経営するには物足りないです。

経営数字は財務などのように、長期的な視点というのも大事になります。

 

兎に角

業界水準とかは参考になりますが、一番大事なのは個々の適正数字(率)です。

 

当たり前といえば、当たり前です。

ですので、業界水準を基準にせずに、個々の適正数字(率)を考えていくことを

おススメします

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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