薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

>

調剤薬局の仕組み

 

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

調剤薬局の仕組み

 

私は仕事上、調剤薬局以外の事業に係る事があります。

調剤薬局をやっていても、多角化している会社もありますよね。

そういったサポートもしています。

 

また、単独で他の事業のサポートもいています

 

とても当たり前の事ですが、調剤薬局はとても仕組みが出来上がって

います。

f:id:newkanemon:20201120093903j:plain

 

良く言えば、仕組みができあがっているのでそこに手間がかからない(相対的に)

 

一方、他の事業はそもそも価格自体が決められたものではない

こちらを良く言えば、柔軟性があり仕組みを作る面白みがあるとも言えます。

ただ、手間はだいぶかかります。

正確に言うとかかり続けます。

 

どちらが良い悪いの話ではなく、調剤薬局の仕組みはどちらかというと

特殊であるということです。

 

ですので、もし、薬局をなにかしらの形で多角化しようとした時には

違う事がたくさんでてきます。

(ここでは介護系とかはおいといてください)

 

余裕があるのなら、両方の事をするというのも

経営者としての幅が広がると思います

(あくまで余裕があったらです)

 

現在はコロナで多くの事業が影響を受けていますが

あえて攻めている会社は、私もまわりには多いです。

 

きっと、この時期に何をしていたかが、2年後3年後の割と早い時期に

結果としてでると思っています。

 

私も、自粛しながら攻めます

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました

 

 

  にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ
にほんブログ村

 

☝良かったらぽちっとお願いします  

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・