調剤薬局の仕組み
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
調剤薬局の仕組み
私は仕事上、調剤薬局以外の事業に係る事があります。
そういったサポートもしています。
また、単独で他の事業のサポートもいています
とても当たり前の事ですが、調剤薬局はとても仕組みが出来上がって
います。
良く言えば、仕組みができあがっているのでそこに手間がかからない(相対的に)
一方、他の事業はそもそも価格自体が決められたものではない
こちらを良く言えば、柔軟性があり仕組みを作る面白みがあるとも言えます。
ただ、手間はだいぶかかります。
正確に言うとかかり続けます。
どちらが良い悪いの話ではなく、調剤薬局の仕組みはどちらかというと
特殊であるということです。
ですので、もし、薬局をなにかしらの形で多角化しようとした時には
違う事がたくさんでてきます。
(ここでは介護系とかはおいといてください)
余裕があるのなら、両方の事をするというのも
経営者としての幅が広がると思います
(あくまで余裕があったらです)
現在はコロナで多くの事業が影響を受けていますが
あえて攻めている会社は、私もまわりには多いです。
きっと、この時期に何をしていたかが、2年後3年後の割と早い時期に
結果としてでると思っています。
私も、自粛しながら攻めます
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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