経営を安定化させるために
年賀状の当選番号が発表になりましたね
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https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2021/00_honsha/0117_01.html
ついつい忘れてしまいますよね。
1等って、現金30万円なんですね。
1等当たったら何を買おうか考えていたが、当たらなかった
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
経営を安定化させるために
今日は、薬局経営だけの話ではないですが
共通する部分も多いので書きたいと思います。
ここ1年、新型コロナの影響は世界におよび、今も続いています。
もうコロナ前に完全に戻ることはないでしょう。
というのも、以前に言いましたように、コロナは世の中のオンライン化を
加速させました。
私自身、以前からZOOMを多用していましたが、更に多用していて
毎日の様にZOOMです。
これは場所だけでなく、時間も変化させました。
コロナ渦ということもあって、21時からのZOOMミーティングも
私は違和感すら、なくなっています。
(社員の人は深夜労働になりおススメしませんが、経営者同士は関係ないですのでね)
でもですね。
新しい方法が、完全に置き換わるということではないのです。
主流になる方法が増えた
という感じです。
調剤薬局も、オンライン服薬指導、オンライン資格、電子処方せん、AI
など確実に方法が増えます。
つまり、多様化の時代になります。
経営も多様化の時代になります。
経営は1個だけに頼ると安定性は少ないです。
会社が1社しか取引がない時に安定性が高くないのと同じです。
1個に特化しているのと、収入源が1個というのは別の話でもあります。
例えば、アニメも
・テレビアニメ
・マンガ本
・アニメグッズ
・映画
・コラボ商品
などなど
ひとつのアニメであっても、分散しています。
でも基本的に作家はアニメを書いています。
つまり、いくつも方法があるということです。
アニメを例にしましたが、他の事業でも収入源を増やす事はできます。
私は実際にそういうサポートもしています。
軸足をずらさないまま、多様化する
これからの時代は、そうなりますね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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