枠を広げる時
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
枠を広げる時
調剤薬局のスタイルが、これからどんどんかわる
ということを否定する人は、この令和にいないと思います。
ですが、
『どう変わるの?』
という質問に対して、即答できる人は少ないです
まあ、未来のことですから
でもですね。
この質問って、正解不正解があるように聞こえますが
未来のスタイルが【絶対的なひとつ】と考えるのも
実は不自然なことなのです。
実際には業種が同じでも、スタイルが違う
という業種ばかりですよね。
調剤薬局というと、なにか型が必ずあって、それしかない
様に思えてしまいますが、スタイルはそんなことないですよね
健康保険、に係ることは統一とは思いますが・・・
そんな感じで、よくあるのです。
学校のテストの様に、唯一絶対の答えがあると感じ、それを探す
という行動をとってしまうこと
でも、でもですね
会社って、それぞれの個性があるものだし、それぞれで役割を発揮した
方が社会の為にもなります。
例えば、ごはん屋さんがラーメン屋だけだったら
いくらラーメン好きの人でもたまには牛丼たべたい
とかあるし、
そもそも、ラーメンよりも、うどんやそばが好きという人もいます
つまり、それぞれのニーズがありそれに応えているのです。
そんな感じで、調剤薬局も、それぞれの役割のスタイルをどう作るか?
これからの時代は、これが大切ですね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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