薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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ピーク・エンドの法則

 

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

ピーク・エンドの法則

 

先日とあるお店に、仕事で必要なモノを

買いに行ったのですね。

 

専門でなにので、色々迷っていたところ

に店員さんが話かけてくださったのです

 

『お探しですか?』

とのことなので

『探しています』

『よくわからないのですね。違いが・・』

と言っていたら

 

なぜか、いなくなりました。

 

『?』

でした。

 

しょうがないので、他の店員をさがして

話かけると、すごく良かったです。

『これはお勧めできない』

とか、ホント私に合うように選んでくれ

ました。

 

なので、初めの印象はガラリと変わり

良い印象で帰ってこれました。

 

こういうのって、ホントあるのですね

 

これ、心理学で法則があるのです。

 

 

ピーク・エンドの法則です

これはアメリカの心理学者カーネマンが

提唱しました。

 

「あらゆる経験の快苦は、ほぼ完全に

ピーク時と終了時の快苦の度合いで決

まる」

 

今回は、最初はあまり良い対応でなかった

ので、他の店に行こうとしましたが、

最後の定員がとても丁寧でしたのでその印

象が強く、まあ良い店だった。

となりました。

 

ピークと最後が大事ですね。

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やはり最後って大事ですよね。

例えば、お店に買い物に行き会計が

終わった後に、店員が無言だったら

印象良くないですよね。

 

 

やはり最後は大事

 

薬局も最後にどんな感じで患者さんに

接しているかも、大事という事ですね。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとう

ございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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