学校ではない
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
学校ではない
今日は、事業の一般論です。
学校と社会って当然ながら違います
例えば
学校では、100点とっても65点
があればそれを言われる
合計点数が同じでも
例えば5教科465点としましょう
すべて90点以上の人の人って
『素晴らしい』となりますよね
もし4教科100点、1教科65点
だったら、どんなコメントでしょう?
きっと
『65点の教科がんばりましょう』
なのです
4教科100点はどこ行った???
ましてや、1教科常に100点でも
他を頑張りましょうとなる
つまり
平均的に良い事を求められる
でもですね
事業って、そうではないですよね
車でも
燃費が悪くてもデザインが好き
という人もいれば
燃費がよければデザインは気に
しない
という人もいる
そつなく満遍なくはつまらない
という人もいる
特に特長がないとなると認知も
されなかったりする
満遍なく優等性が必ず良いわけ
ではないのですね
むしろ、ひとつとびぬけている
方が良かったりする
その飛びぬけたところを期待し
て、そこに行きますからね
そこに行く価値がある
ともいうかもしれないですね
経営者になったら
学校の時とは違う思考も必要
ですね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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