成果の出る時期
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
成果の出る時期
事業をしている経営者にとって成果
というのは、トップクラスに気になる
事です。
今日は、そんな成果の話です。
どの経営者を成果を出そうとしています
もし、それをしていないのでしたら経営
はしていないという事になります。
社長ではあるかもしれませんが・・・
まあ、そんな人はいないと思います。
では、その成果についてなのですが
気を付けていないといけない事がある
のですね。
それは、どんな事かと言うと
【成果が出るのには時差がある】
という事です。
こんな時にその注意が必要です
会社の調子が良くて、成果が出ていた
とします
そうなるとですね
今やっていることの結果が出ている
という錯覚がでます。
今の行動の影響が０とまでは言わない
ですが、今の結果って過去におこなった
ことの結果なのですね。
この意識ってとても大事なのです。
もし、その意識がなかった場合にこんな
ことをしてしまう時があるのです。
それは
『成果がでている。もう、〇〇をしなくても
成果が出ると思うのでやめる。
なぜなら、ここ数日（数週間）やらなくても
成果は変わらなかった。』
と言ってやめてしまう
という事です。
その後どういうことが出るか、想像できます
よね？
そうなのです。
時差があるのですからね
ホント、この時差への意識は大切です。
今起きている現象は過去の結果である
これは、良い時も悪い時も同じです。
私も意識しないと・・・
自戒を込めて
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林（薬剤師・中小企業診断士）
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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