薬局経営研究所

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一流料理人の話

 

松山選手のマスターズ優勝に感動している

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

一流料理人の話

 

かなり昔、グルメにハマっていることが

ありました。

 

今では、予約の取れない店

になっているところにも行っていました

 

まだ、お店を出したばかりの良いお店

というのが特に好きでした。

そこの大将と話をするのが好きで。

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とにかく料理に対する話が熱いのです

私好きなんですね

プロのこだわりの話

 

 

そんな大将の話で、今でも覚えていること

があります

 

こんな話です

『よく、高い良い素材で料理して

 「高級で美味しい料理」

というところがありますよね?』

 

『私はそれは一流とは思わない』

 

『なぜなら、素材がよければそれだけで

おいしいのです。

そのまま出しても十分おいしいのですから』

 

『一流の料理人は、いかに料理でおいしく

するかなのです』

と、言ってました。

 

この事はよく思い出します。

 

どうしても私たちは、

もっと環境が良ければパフォーマンス

を発揮できるのに・・・

とか

〇〇だから・・・

と、結果が出ない事を自分以外の事

の理由にしてしまいます

 

そんな時、私は思い出すのですね

この大将の言葉を

 

そして

『まだまだだな』

と身を引き締めています。

 

また、一流にこだわる職人の料理を

食べたいです。

 

当分先になりそうですが・・・

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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