経営者が判断する時の注意点
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
経営者が判断する時の注意点
経営者は何かしらの判断することは
日常茶飯事です。
もしかしら、今日すでになにかしら
の判断をしたかもしれません。
そんな判断をする時に注意をしない
といけない点があるのです。
それは、1部分を全体と勘違いして
はいけないということです。
よく「どうしたらよいだろう?」
という時にミーティングをすることも
あります。
そんな時
社長「Aにしようと思う」
従業員「なぜですか?」
社長「〇〇という利点があるという
のもあるし△△ということも良い」
従業員「それならBも〇〇という利点
があるので、Bでも良いのでは?」
という様な感じです。
こういうやり取りのケースの時って
だいたいAの方が良いのですね。
実際に、部分的にはAとBに大差ない
のでしょうが、全体的にAの方が良い
というケースが多いのですね。
何が大事かという点
優先順位で、総合的に多面的に考える
というのは大事です。
気をつけないと、部分的な話、枝葉の
話になりやすいので注意が必要ですね
自戒を込めて
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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