薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

>

経営者が判断する時の注意点

 

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

経営者が判断する時の注意点

 

経営者は何かしらの判断することは

日常茶飯事です。

 

もしかしら、今日すでになにかしら

の判断をしたかもしれません。

 

そんな判断をする時に注意をしない

といけない点があるのです。

 

それは、1部分を全体と勘違いして

はいけないということです。

 

よく「どうしたらよいだろう?」

という時にミーティングをすることも

あります。

f:id:newkanemon:20210427015651j:plain

そんな時

社長「Aにしようと思う」

従業員「なぜですか?」

社長「〇〇という利点があるという

のもあるし△△ということも良い」

従業員「それならBも〇〇という利点

があるので、Bでも良いのでは?」

という様な感じです。

 

こういうやり取りのケースの時って

だいたいAの方が良いのですね。

 

実際に、部分的にはAとBに大差ない

のでしょうが、全体的にAの方が良い

というケースが多いのですね。

 

何が大事かという点

優先順位で、総合的に多面的に考える

というのは大事です。

 

気をつけないと、部分的な話、枝葉の

話になりやすいので注意が必要ですね

 

自戒を込めて

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ
にほんブログ村

 

☝良かったらぽちっとお願いします  

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・