正解が正解ではない
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
正解が正解ではない
今日は、人間関係がこじれたりする
ケースの話をします。
今日のケースは、
「正解が正解でない」ケースの話に
なります。
何かしらのトラブルがあった時に
「この場合は、〇〇という事を考えた
時に〇〇だから、〇〇しないといけない」
という様なセリフをきいた事ありませ
んか?
例えば
「ごはんは作った人のことを考えると
残さず食べないといけない」
というセリフを
ごはんを残した人に言ったとします。
もちろん、ごはんを作った人のことを
考えたら、残さず食べた方が良いです
でも、こんなケースもありますよね
残したものがアレルギーのものであっ
た
ということ。
これは、例え話なので極端に言ってい
ますが、似たようなことはよくありま
す。
なにを言いたいかと言うと
正解はかならずしも正解ではない
ということ
なのに、正解探しをして
それを唯一絶対の正解としてしまう
のはキケンなのです。
学校の試験ではないのです。
どんな場合でも唯一絶対の正解
なんてことはないのです。
だから
正解は必ずしも正解ではない
のです。
気を付けないとですね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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