薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

>

正解が正解ではない

 

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

正解が正解ではない

 

今日は、人間関係がこじれたりする

ケースの話をします。

 

今日のケースは、

「正解が正解でない」ケースの話に

なります。

 

 

何かしらのトラブルがあった時に

「この場合は、〇〇という事を考えた

時に〇〇だから、〇〇しないといけない」

という様なセリフをきいた事ありませ

んか?

 

例えば

「ごはんは作った人のことを考えると

残さず食べないといけない」

というセリフを

ごはんを残した人に言ったとします。

 

もちろん、ごはんを作った人のことを

考えたら、残さず食べた方が良いです

 

でも、こんなケースもありますよね

残したものがアレルギーのものであっ

ということ。

 

これは、例え話なので極端に言ってい

ますが、似たようなことはよくありま

す。

 

なにを言いたいかと言うと

正解はかならずしも正解ではない

ということ

 

なのに、正解探しをして

それを唯一絶対の正解としてしまう

のはキケンなのです。

 

学校の試験ではないのです。

どんな場合でも唯一絶対の正解

なんてことはないのです。

 

だから

正解は必ずしも正解ではない

のです。

 

気を付けないとですね

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

  にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ
にほんブログ村

 

☝良かったらぽちっとお願いします  

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・