薬局経営研究所

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こういう人が経営者に向いている

私の机の上の状態で今の私の状態をほぼ

ほぼ把握できる薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

 

こういう人が経営者に向いている

 

タイトルに

『こういう人が経営者に向いている』

と書きましたが

正確には、こういう考え方の経営者が

上手くいくということですね。

 

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ほとんどの人は、起業する前にどこか

の組織に属して、いわゆるサラリーマン

をします。

 

薬局経営も、まさか薬剤師経験0では

しないと思います。

 

全くの0の人はいないと思いますし、

そもそもその場合でも、他のどこかの

会社でサラリーマンをしているケース

でしょう。

 

つまり、サラリーマンを経てから起業

(薬局経営を)しますね。

 

とっても当たり前のことかもしれない

ですが、この違いの認識はかなり必要

になります。

 

どんな認識かは、おいおい書きますね。

 

 

では、本題の経営者に向いている人

ですね

 

それは

「投資をする人(投資概念のある人)」

になります。

 

これは、前も言ったのですが

常に様々な経営者と話をしていたり

相談を頂いていて思う事です。

 

経営は

資金調達→投資→回収(利益)→(資金調達)

→投資→回収(利益)→(資金調達)→投資

・・・

というサイクルにですから

 

つまり、未来のことも考えて行うのです。

 

これを一時の事だけ考えると

まず、投資でお金が減ります。

 

その一点で考えたら損という人もいる

でしょう。

 

そして、あなたも聞いたことがあると

思うかもしれないですが

 

「あんなに儲かっている」

というのも、その時の一点で考えてい

て、それまでの投資でお金を使ってい

るということを無視していますよね。

 

さっきの逆ですよね。

 

経営者は、一時期ではなく時間軸で

視野広く経営します。

投資は未来からの逆算

今上手くいっていても、過去の投資

の事も頭に入れていて受け止める

 

ここが、サラリーマンの時との違い

です。

当たり前でしたね・・・

 

機械を導入する時も、経営者は色々

考えながら入れます。

 

便利さだけを考えたら、ドンドン買って

導入しい。

だけど、そういう訳には当然ならない

ですよね。

 

そういうなにかしらの投資の時に、いや

投資をする時だけでなく今の事業を見直す時

にも、おススメなことがあります。

 

それは、事業計画書を書く。

時間軸にそって整理できるので、おススメして

います。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとう

ございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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