薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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トラブルは避けたい

傘を忘れる事が多いので、今年は

いくつ無くすのか?と思っていたら

すでに少なくなっていた

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

相手には関係がないのです

 

トラブルは避けたい

 

誰もが思う事なのですが、なぜか

トラブルが多いという人もいます。

 

もちろん、たまたまという事もある

と思うのですが、理由がはっきりあ

るケースもあります。

 

トラブルに関しては、根底に

これが原因!というのがダントツに

あります

 

それは

 

「ないがしろにされた」と相手が感じた

時です。

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でもですね。

誰もが「ないがしろにしよう」とは思って

いないのですね。

 

でも、そう思われる・・・

 

なら、なんとかしたいですよね

 

そもそも「ないがしろにされた」という

ケースのほとんどが、

ちゃんと伝えてもらっていない時なの

です。

 

例えば

「ずっと待っているけど、なんでこんな

に待たなければいけないの?」

「待っている人はほとんどいないし、

後から来た人がすぐもらって行った」

なんてこともあります

(例なので、わかりやすくしてます)

 

こんなケース、こう思うかもしれません

その人より前に来て一旦外に出た人やFAX

で送ってきた人が5人いた。

こちらとしては、6番目だから仕方ない。

 

でもですね。

これって、伝えてもらわないとわからない

のです。

 

この「わからない」ということが、イライラ

を助長させるのですね。

 

私も、とあるものを修理に出して

「土曜日にはお渡しできるとは思うのです

けどね。内容次第です」

と言われて、金曜日の夜になっても連絡が

ないと、「土曜日の予定どうしようか?」

「もしかしたら、来週になるの?それは

それで・・・予定が・・・」

となりました。

 

「ここまで言えばわかるでしょ?」

とか

「察してください」

とか

「普通は」

とかとか

わからないのですね。

 

わからないこと

これが、トラブルの元です

 

相手が不安にならない様に伝える

 

大事ですね

次回を込めて

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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