薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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時代の変化を自覚する

 

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

時代の変化を自覚する

 

コロナ前、パソコンの充電が少なくな

ったが急ぎで資料を送りたくて喫茶店

に入りました。

 

注文をした時に

『ここにある電源かりてよいですか?』

とお断りの言葉を店員さんに言って

仕事にかかろうとカバンからパソコンを

出そうとしている時に

 

店員『ダメです』

 

私『ありが・・・』(えっ!)

私『ダメなのですね??』

 

店員『ここは喫茶店ですので』

 

早々とコーヒーを飲みほして、電源を

かしてくれるところへ移りました。

 

次の喫茶店からは

『もちろんです』

との言葉。

 

その後は、2番目のお店に行きたくなる

のは私だけではないはずです。

 

 

そして

この現象は、人によってとらえ方が違う

とは思います。

 

【喫茶店はコーヒーや紅茶を飲むところ】

と言われればそのとおりであり、肯定します

 

 

一方

スタバなどを見てください

 

パソコンやってますよね

 

今はマクドナルドでも電源をわざわざそれ

用にしているところもあります。

 

コーヒーや軽食などを頂く

ということがメインの場所ではありますが

 

それにプラスしたの付加価値があるものが

求められています

 

その事により、元々の価値も高まる

ということもあります。

 

スタバは、お店の定義を

『サードプレス』

(家でも会社でもない第三の場所)

と、場所の価値提供して意識している

というのは有名な話です。

 

今は多様性の時代

 

携帯だって、スマホ

そしてカメラは当たり前

 

もし、携帯電話は電話だけとこだわって

いたら・・・

 

電話は当たり前にできる(ベースにあり)

そこに付加価値をつけている

 

この考え方は、これからも大事になると

感じている今日この頃です

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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