情報の位置付けの変化

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

医療機関をメインに

経営サポート会社の代表取締役

をやっています。

さて

情報の位置付けの変化

ひと昔と、変化の速度がかわったと

いう事は肌でも感じていると思いま

す。

その要因の大きなものは

インターネット、ＳＮＳなどですね

簡単に多くの人に情報を伝えれる様

になりました

なので、今までとくらべて情報を持

っているという価値はほとんどなく

なった様に思います。

なのですが、最近

『情報が多すぎて、よくわからなく

なった』

『どれが正しいの？』

という相談を受ける様になりました。

確かにそうなのです

情報が多いのですが

まず、どれか正しいのかわからない

同じ事でも、違う事を言う人がいる

というやつですね

これって、多くの場合両方とも全部が

間違いではないのですが

極端に言っている

ということがあったりするのです

そこまで、説明しているものって少ない

なので、情報の一部が全部と勘違いして

しまう

なんてことが起きるのです。

だから、本当の意味で情報をよく知って

いるプロが大事な存在になると思うので

すね

例えば

雑誌に薬の事がのった時もそうです。

全部が間違いではないが

何百万人に１人とかの確率であっても

ほとんどの人がそうなるみたいに書いて

あったりしませんか？

そんな相談を受けたこと、あなたもあり

ませんか？

私は何回もあります。

こんな時、正確な確率などをお伝えすると

みなさん安心しませんか？

経営に関する事も同じです

本当の意味での情報収集が必要と思って

います。

これからは情報を得るというより

質の良い情報を得る

ということが大切になりますね

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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神林（薬剤師・中小企業診断士）

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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