こんな傾向ですよね
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
こんな傾向ですよね
最近
調剤薬局業界において変化を感じる
事があります。
調剤薬局業界というか
薬局経営者に関係することです。
それは
経営について勉強をする人が
増えているという事です。
もちろん
今までも、経営について学んで
いる人はいました。
その領域と学ぶ人が増えた
ということです。
経営といっても、かなり奥が深く
・会社の利益にかかわること
・人にかかわること
など様々です。
会社（調剤薬局）の利益を出す
と言う言葉を聞いた時に
「医療に関わる施設が、なんで
利益を言うの？」
という言葉を聞くこともあるの
ですが、もちろん利益も考える
と私は言いきります。
なぜなら
利益がでないと、継続できないから
です。
どんなに社会的に意味がある事でも
赤字ではどこかからの援助でもない
限り継続できないのです。
だから、利益も考えるのです。
ということで、その学びもする。
継続するために、価値提供を続ける
ために
そして、より高い価値提供をする為
に人材育成もするのです。
これから、
薬剤師の経営者は薬学的なことは
もちろんとして
さらに、経営についての学びが大切
になりますね。
それをよくわかっている人がすでに
始めているという状況です。
これから、調剤薬局の特徴が出てく
る様になりますね
元々違うと私は思っていますが
利用する患者さんにとってもわかる
時代がきますね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林（薬剤師・中小企業診断士）
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