薬局経営研究所

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状況を変えたいのならまずこの方法

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

状況を変えたいのならまずこの方法

 

薬局を変えたいと思う経営者は多いです。

 

そう、経営者は多いのです。

あっ 

その話をすると本題からそれるので、その

うちメルマガにでも書こうと思います。

 

本題に戻って

状況を変えようとした時に「まずは?」と

なりますよね。

 

そこで多くの人はこう考えます。

 

劇的に変わる方法

 

そう思いますよね。

当然と思います。

 

まあ、まずないですね

一瞬で劇的に変わる方法は

 

でもですね。

身近な簡単なことを続ける事で変わる方法

としておススメがあるのです

 

それは『会話』です。

言葉使いです。

 

調剤薬局は当然投薬がありますよね

例えば、その時のことです。

 

よく、患者さんからのクレームでも

あるのが、この言葉使い

 

典型的な例で言えば

『タメ口』です。

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そんな人はいないと思いますよね。

でも、いるのです。

実際に拝見した人は1人や2人では

ないです。

 

患者さんからもそういう人がいると

聞いたことも何度もあります。

 

 

タメ口でないにしても

『でも』『ですが』『それは違います』

など、いきなり否定語を無意識に使って

しまうことはよく拝見します。

 

更には

薬学的や薬理的に正しい事を伝えるとい

う事にフォーカスしてしまい相手を強く

否定(結果的に)してしまうこともよく

あります。

 

正しい事を言うのが正解ではないです。

正しい事が相手に伝わることが大事な

のです。

 

たまに

『正しい事を言っているので(悪くない)』

と言う声を聞きます

 

もちろん正しい事は良い事なのですが

相手が憤慨してしまって、敵対してし

まっては

『何のためにそれを言ったのか?』

という事になります。

(正しい事を言ったという自己満足に

なってしまいます)

 

大切なのは、大事な情報を相手に

ちゃんと聞いて頂き、伝わる事です。

 

それがプロです。

 

この言葉の使い方だけでも変わる可能性

は高いです

 

まずはそこから始めてみるのも良いですね

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

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