経営数字に強くなる
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
経営数字に強くなる
経営者にとって、経営数字に強いということは安定経営を行うには
マストと言っても、言い過ぎではないです。
経営数字に強いの逆となると、こんな感じではないでしょうか？
それは
【どんぶり経営】
どんぶり勘定とか、聞くこともあると思いますが
そのどんぶりですね。
そもそも、どんな由来なんですかね？
一説には、昔の職人さんが腹掛けと言われていた
今で言うと前掛けみたいな感じのがあって、
その前部にある【どんぶり】と呼ばれていた物入れのこと。
職人さんが、このどんぶりに無造作にお金を入れて
大雑把な勘定でお金の出し入れをしていたことを
どんぶり勘定と言うようになった様です。
どんぶり勘定を脱したいと、多くの経営者は思います。
そうなると
会計の勉強が必要
と思う人が多い様です。
ですが、いきなりこれをすると、かなり抵抗がある人が
多いです。
私は、いきなりそれでなくても良いと思います。
まずは、自社のおさえるべき数字を押さえて
それを管理していく
その延長上で会計も詳しくなっていく
この方がスマートと感じています
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神林（薬剤師・中小企業診断士）
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