薬局は2021年をどうするのか?
もう1月3日!
と思っている
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
薬局は2021年をどうするのか?
経営者であるのなら
『なにも考えず、今までと同じことをする』
という発想ではキケンということは、言うまでもなく
感じている事です。
調剤薬局といえどもそれは同じです。
以前から、変化の波が薬局業界に来だしていて、変化していく
と感じていたと思いますが、2020年明らかに加速しました。
それは
そう、新型コロナウイルスです。
これは世界的に大きな変化をもたらしたが
薬局業界でも、変化の速度を加速させています。
ひとつは、オンラインの波です。
これは以前より言われていた事ではあるのですが、明らかに前倒しになっています。
今年も3月、つまり2か月後にはオンライン資格が始まります。
ちなみに、令和3年3月31日までに顔認証付きカードリーダーの申込を行った場合は
補助金の優遇がありますから、導入を決めている人はそれまでに申込した方が良いですね。
また
厚生労働省が2020年12月20日時点発表での
薬局の状況は
ポータルサイトアカウント登録数の割合・・・46.4%
顔認証カードリーダー申込数の割合・・・・・34.1%
です。
つまり、3店舗に1店舗は申し込んでいますね。
導入にはレセコン会社との打ち合わせも必要になってきます。
レセコン会社によっては、内容に得て不得手があるような発言もありますし。
冬は忙しくなる薬局が多いので、早め早めがよいですね。
まあ、こんな感じでこのオンラインにしても変化していきます。
それ以外にも変化していきますね。
しかも大きな変化が
これは、必ず起きると誰もが思っている事なのです。
では、
それまでに何もせずにいるのか?
その変化に向けて、今から行動を起こすのか?
あなたは、どちらを選びますか?
私は2021年も、後者の人、会社を応援していきます。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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