薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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薬局経営者の仕事

薬局経営研究所です。

 

この名前ですから、経営者もしくは

いずれ薬局経営者になろとしている

人が見ていると思います。

 

そもそも経営者と非経営者の違いっ

てなんでしょうね。

 

違いはあるのです。

 

そうでなかったら、ただ肩書がある

のかないのか?

だけになってしまいますから

 

役割が違うのです。

役割がちがうのに、たまにですが、

全く同じと思っている社員さんも

いるのです。

 

ちがうのです

 

経営者になると、現場以外の仕事

というのは本当に多いです。

これは、経営者にならないとわか

らないところはありますが・・・

 

経営者は、やることが決まってい

ないのです。

むしろ決めていかないといけない

のです。

経営判断です。

 

この仕事はとっても大切な仕事な

のです。

なぜなら、それが会社・事業の行

く先を決める事になるからです。

 

重大な仕事なのです。

ある一つの切り口からだけでなく

多面的にみて判断します。

 

だから、ひとつの切り口から見た

意見・反論があったとしても、経

営者は多面的に見て判断していま

す。

 

それが、薬局の継続につながるか

らです。

薬局は医療を提供するところです

当然、地域の人から必要とされて

いるのです。

だから、継続することはとても意

味のあることですし、私はそこに

とてもこだわりがあります。

 

話を元に戻しますと

社長の仕事である経営判断

 

大事なことなのですが、この判断

のもととなることをどうしている

のか?は、経営者によって異なり

ますね

 

もちろん、しっかりとそこをやっ

ている経営者とそうでない経営者

がいます。

 

経営状態もしっかり把握している

経営者もいればどんぶりの経営者

もいます。

 

これからは、薬局経営も医療とは

いえ、どんぶりでは成り立ちにく

くなります。

 

そういった体制の変化をすべき時

代になりましたね

 

今日も最後まで読んで頂き、あり

がとうございました