気付かない経営者と会社員の違い
コーヒーが癖になっている
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
気付かない経営者と会社員の違い
このタイトル
いかがですか?
違うにきまっている
そうなのです。
違うのが明らかだからこそ、気付かない
ということがあるのです。
違いなんていくつもあるのですが
私は、
「これは経営者は無意識に意識している」
というのがあるのですね(日本語、変ですね)
例えばこんなケースです
将来、これに関することは可能性が高まる
今やっていた方が良い。というもの
いわゆる投資に直面した時です。
私の会社員時代も含めて、会社員の人は
こう考えるのです。
「この金額か・・・。月々の自由に使える
お金が〇〇円減るなぁ~」
となるケースが多い
一方これが、経営者となると
「この投資をして、どう展開したら上手く
できるのだろうか?」
となるケースが多い
つまり
前者は消費
を考えて
後者は回収(事業・売上拡大)
を考えている
違った見方ををすると
前者は今、減らさないことを考える
後者は未来にどう増やすかを考える
これって、大きな違いですよね?
念の為にお伝えしておくと
会社員の人全員が前者
経営者の人全員が後者
というわけではないです。
(が、多くはそうです)
以前のブログにも書いた様に
事業は基本
調達→投資→回収→調達→投資→回収→
です。
上手く回れば、回収が調達にもなったり
します
投資概念とても大事です。
(もちろん、リスクとベネフィットをよく
考えてになりますが)
回収時期も、時差があるものが多いです
(自己投資系は特に多い)
ですが、ある時に
「あッ あの時に投資しておいて良かった」
と言う時があったりします。
私は結構多いですね。
まあ、この投資をどう活かしたら良いのか?
というのを結構考えているからなのかもしれ
ませんが
私は、そう考えてますという話でした
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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