これ、もったいないです
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薬局経営研究所の神林です。
やはり、ダイエットします
これ、もったいないです
今日は、「もったいない」と思う話です。
この認識ないと、もったいないことになるし、
場合によれば損するし
場合によれば、これを知ることで得します。
なんのことか、早速いきます。
それは、「当たり前」と思っている事です。
例えば、
あなたが〇〇することなんて当たり前
と思っていたとします。
実は、その事を他の人は「当たり前」と思っていない
なんて事は良くあります。
でも、でもですね。
本人は気付いてないのです。
だから、相手がそれをしなかったら
「当たり前」のことをしていないと怒り、トラブルになる。
でもですね。
相手は当たり前と思っていないのです。
では、どうすればよいのか?
ちゃんとそのことを、共通認識できるように言語化をするのです。
社長の当たり前が、従業員の当たり前でないことは多い。
そもそも、社長が「当たり前」と思っているなんてこともしらないですしね。
だから、事前に言語化して伝えておくのです。
そうすると、
「ここまでやるのですね」
「えっ!これ当たり前と思っていたけど・・・」
となり、事前に確認がとれます。
「当たり前」って、危険なのですね。
なぜなら、それをするのが普通であり特別な事ではない
という認識だからです。
つまり、『やって当然』となるからです。
「やって当然」となると、その事に対して「ありがとう」
とはならない。
そうなると、やっている方はやってられなくなるのです。
で、トラブルになる。
もし、「当たり前」「やって当然」という気持ちがでてきたら注意です。
もったいないことになる可能性があります。
気を付けたいですね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました