薬局経営研究所

薬局の経営に関して研究しています

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方向を間違えない

薬局経営研究所の神林です。

経営者の今後の試みを聴く事が多いですが

(当然かもしれませんが・・・)

その試みが「応援したい」と思えて、それが応援できるのって

嬉しいものです

 

方向を間違えない

薬局経営に少しでも関わる(薬局経営者になりたい人も)なら

だれもが分かっている事。

それは、薬局業界が今までの様にはいかないということ。

 

こう書くと、薬局業界だけが変わる様に思えてしまいます。

でもですね。

最近で言えば、日本が誇る車産業においてもこんなことが言われてます。

ガソリン車の需要が減少する。

すでに、「〇年後から新車のガソリン車を販売禁止にする」

と言っている国も出てきました。

これも、日本の自動車界への影響は大きいと思います。

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こんな感じで、どの業界も変化して行ってます。

ですので、その変化をいかに対応するのか

もっというと、想定しておけるのか?

ということです。

 

ましてや、「今までのやり方で、うまくいっていたので」

というのはとてもキケンな話です。

 

ですので、会社の体力や時間のある時に状況を整えることは大事です。

つまり、投資も考えるということです。

 

この投資の意味は、お金だけでなく時間も使うという意味もあります。

設備投資もそうですが、人材育成、社内の制度、会社の長期的プラン

などです。

 

例えば、人材育成や会社の長期プランを今したとしても

すぐには変化を感じないでしょう。

結果には時間がかかる、時差がある分野ですからね

 

すぐ変化を感じないものは、「やらない」となりがちです。

でも、これって本当にもったいないのですよね。

 

時間が経った時に、もっと手間のかかることになるからです。

歯磨きせずに虫歯になった。

予防と治療の違いみたいな感じです。

時間もコストも精神的にも、大きく消費することになります。

 

今だからこそ、緊急性を感じないかもしれませんが

とても大切なことをしたいですね

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。