薬局経営研究所

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経営していて気付くとやってしまっている

筋トレ開始したら、治ったはずの腱鞘炎の

感じが出てきてしまった

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

やりがいや楽しい職場の健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

カッコイイ大人になるための応援しています

 

経営していて気付くとやってしまっている

 

調剤薬局は、ルーチン的な要素が多いですよね

基本的には、店舗で待っている状態です

(在宅、居宅などは除いて)

店舗によっては、患者さんが何人くらいくるのか

予想ができるというところもあります。

それ自体が悪いわけでは決してないのですが、

気付くとやってしまうことがあります。

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それは、

こなすことにフォーカスしてしまう

ということです。

 

こなす事は最低限絶対にやらなければいけない事です。

それだけとなると、現状維持思考です。

ですが、時間も時代も変わっているのですから

同じ状況が続くという事はまずないのです。

 

同じ状況が続くと錯覚をしてしまいそうになりますが・・・

 

つまり、同じことをしては求められている価値の提供が継続していない

ということになってしまうことが多いのです。

状況が変わっているのです。

求められる価値もかわりますし、価値提供をしていくのが経営です。

 

これさえしていればよい

というのは、衰退を意味しています。

 

現状維持は衰退です。

 

気を付けないと、ついつい現状維持思考になります。

 

大事な事なので、もう一度言います

現状維持は衰退です。

 

自戒を込めて書きました

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました

 

 

 

 

 

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