魅力的な経営者

ふるさと納税を何にしようか考えている

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

やりがいと楽しい職場の健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

魅力的な経営者

もう数えきれない数の経営者と会ってきたのですが

「魅力的な経営者」っていますね。

割合でいうとそう多くはないですが

魅力的な経営者って、何かを創り出す感じであり

一緒にいて楽しいですね

イメージで言えば、プラスを作る感じで仕事をしています。

経営者は、これができるのです。

天井は決まっていないのです。

この考え方ホント大事です。

一方で

「かかる経費を削減した」

ということも大事な時もあります。

ただ、これは発展という意味にはならないのですね。

はやり事業規模を広げることが第一です。

固定給やおこづかいなら、額が既に決まっているので

残すためには消費を減らすしかないです。

会社員や主婦はそれが良いと思います。

ですが、事業は違います。

事業拡大すれば、そもそも額が大きくなります。

それに、経費削減をやっきになりすぎると、肝心な投資をおろそかにします。

未来につながることをおろそかにすると、事業の発展は厳しいです。

経費をケチって、未来へのパフォーマンスがおちるというのは

安定経営ではないですよね。

今しかみていない経営です。

もちろん、無茶な投資はダメですよ。

魅力的な経営者は、常に未来の事を考えて行動しています。

だから進化していて、カッコイイのでしょうね。

やっぱり、次世代に憧れられるカッコイイ経営者になりたいですよね

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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