会社の数字
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
会社の数字
経営者でしたら
会社の数字を見ていない
なんて人はいないと思います
ただ
その数字をどうとらえ
その数字をどう解釈しているのか？
となると
ホント分かれてきます。
単純に
会社の年商
会社の利益
店舗の枚数
店舗の点数
ということだけでは
残念ながらもったいないのです。
その数字の意味を理解し
現状を把握し
未来の予定のためには
どういうことが必要なのか？
ということはホント大事です。
想いは大事です。
ですが、想いだけでは
残念ながら経営ではなくなります。
薬局で働くスタッフのことを考える
ことは、経営者としての責務です。
地域貢献も大切なのですが
それを実現し続けるために何が
必要であるのかを経営者は把握して
おくことはマストです
現状の把握は
上辺だけの数字だけなく
その数字が意味する物
数字の中身も把握が必要です
加算内容の事を言っているのでは
ないです
どうしても
枚数、点数の把握になってしまい
がちですが、それだけでは足りない
従業員の給料や賞与も何となくで
決めるのではなく、きちんと根拠を
もって決めた方が良いのです
まあ
これはほとんどの経営者が思って
いる事なのですが、実際に根拠が
あって決めている会社は少ない
ですね
だから
猶更、現状を把握して
根拠を持って賞与などを決める
根拠を持って行動を決める
ということが大事になります
自戒を込めて
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林（薬剤師・中小企業診断士）
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