対人シリーズ②正論を伝える
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
対人シリーズ②正論を伝える
しばらくこのシリーズで行きますね
今日は会話についてです。
調剤薬局の投薬の時の会話って
特殊です。
でもですね。
根本の原則は同じですよね
投薬とかでなくても
日常の会話でも気を付けないと
いけないのが
正論を言う時
正論って、ホント気を付けて
欲しいのです。
正論はキケンなのです。
なぜかというと
正論って、相手を傷つけやすいから
場合によって（言い方によって）は
言われた方は、否定された気になる
のです
例えば
『〇〇すべきでなので、△△は
やめてください』
みたいな
でもですね。
言った方は、『正論だから』と
そこで納得してしまう。
だから、やっかいなのですが・・
本当は正論を伝える事が
第一の目的でなく
その内容を理解して頂くことが
目的なのですから
相手への配慮を持ちつつ
正論は伝えた方が良いのです。
正論だからこそ
ダメ出しにならないように
相手を否定しないように
そのくらいの配慮があって
ちょうど良いくらい正論は
パワーがあるのです。
簡単に相手を傷つけることが
できてしまうほど
薬剤師の仕事は
正論がよく出てきます。
だからこそ
取扱い注意なのです
大切な事なのでもう一度言います
正論はキケンなので
正論を伝える時は、配慮しながら
ていねいにお願いします
私も気を付けないとですね
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林（薬剤師・中小企業診断士）
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