伝わっていない
ダイエットの効果が出てなく焦っている
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
やりがいや楽しい職場の健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
伝わっていない
「聞いてないです」
「伝えたはず」
そんな会話、日本のどこかで毎日あると思います。
こんな時、だいたいある意味両方あってるのですね。
例えばこんな感じです。
上司「メールに書いたし、わかっているだろう」
現場「メールに目を通したけど、覚えていない」
これ、どちらか悪いというのでもないのですね
書いてあったら【わかるでしょ？】
となり易いのも、トラブルの元ですね。
１カ月も前の通知に書いてあったとか、そういうこともあります。
でもですね。
書いた方はちゃんと覚えているのです。
不思議です。
一度伝えたら、相手は絶対覚えていると思ってしまうのですね。
これは、トラブルの元です。
ホント、【リマインド】って大事です。
上司、部下のやりとりだけでなく、店舗でもあります。
「張り紙に貼ってあるから、わかる」
と思ってしまうのも、思い込みです。
全員は見ていないです。
そんなものです。
そう思った方がよいです。
決して、貼ってあるのに読まない方が悪い
なんて思わない方が良いです。
行き先の張り紙を全部読んでいる人なんていないですから
どれだけやっても、伝わらない事がある。
そう思って接しないとトラブルになりやすいですね。
特に、その店舗ならではのルールの張り紙
取り扱いは気を付けた方が良いですね。
それを当たり前のルールと思うのはその店舗の人だけですから
ずっといると、そう思ってしまいがちですけどね・・・
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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