薬局経営研究所

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この力がどんどんフォーカスされる

この時期に蚊に刺された

薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し

薬局経営のあれやこれやを書いてます。

 

この力がどんどんフォーカスされる

調剤薬局の業界はどんどん変化しています。

さらに加速することは、本能レベルで感じていると思います。

 

では、そんな変化にあった方が良い力ってなんでしょう?

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ちなみに

大昔の薬局は、調剤の早さ(手の早さ)が優秀と言われていたようです。

たしかに、今でも待つ時間を少なくすることは大切です。

ただ、これからは正確で、早いロボット、AIがどんどん入ります。

正確さというのは、コンピューターの得意技ですからね。

そこに抗うのではなく、むしろ任せた方が良いと思います。

 

では、どんな力か?

それは、「コミュニケーション力」です。

今でも、十分必要とされる力ではあるのですが、今後は更に

この力がフォーカスされていきます。

 

ネットを介してなんてなったら、更に必要なスキルになります。

コミュニケーション力なので、一方的に情報を伝える事とは異なります。

相手によって臨機応変の対応力もそこには必要ですし

相手が伝えたい事を上手く言語化する力も必要です。

 

これは、情報知識を伝えることとは全く違います。

AIでも、むずかしいでしょう。

だからこそ、薬剤師という人間が必要なのです。

 

国も「モノからヒトへ」と言っているのも、こういう意味も

含まれています。

 

では、どうしたら良いの?

となりますよね。

 

今までありそうで、ほとんど取り上げられないですよね。

もちろん、経営の勉強と同じで授業ではそこまでのはないですね。

 

なので、今後、このコミュニケーションについてもどんどん

取り上げていこうと思います。

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました

 

 

 

 

 

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