薬局経営の目安
年末掃除を少しづつ始めた
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
薬局経営の目安
経営をしていると目安というものがありますよね
例えば、飲食店とかですと
1日の売上金額などですよね
まあどの業種・業態でも売上高というのは目安ですよね。
単位は【円】ですよね
薬局となると、この単位が他の業種、業態とは違うものが
ありますね
例えば、枚数
これって、頻繁に言われますよね。
現場では、この単位が結構頻繁に飛び交いますね。
今日〇枚
昨日は〇枚
とかですね。
なので、こんな会話をあったりします
『〇枚以上でないと、ここでは経営が厳しい』
という会話。
そうなると、こんな質問を頂くことがあります
『〇以上でしたら、経営が成り立ちますか?』
という質問です。
これって、簡単そうで答えずらいのです。
もう、察しがついている様にその薬局の周りの環境がどうであるか
が設定できない場合って、ふり幅が大きすぎて答えにくいのです。
例えば、家賃も薬局のふり幅って大きいですよね。
当然ながら立地や広さによって左右されますし
飲食店と違って、客席という概念はないですしね
なので、一般論でなくて具体的な状況があれば、ある程度試算できます。
そして、余談ですが
今後は枚数だけでなく、面の枚数がどのくらいなのか?
この数字が意味をもってきます(知っていると思いますが)
ですので、いかにこの数字を増やすか
どうすれば増えるのか?
これをしているか、していないかで、今後の経営に影響を与えます。
行動してますか?
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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