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誰に聞けばいいの?

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薬局経営研究所の神林です。

薬剤師中小企業診断士です。

 

誰に聞けばいいの?

 

よく経営者から「誰に聞いたらいいの?」という言葉を頂くことがあります。

 

だいたい「士業」の人の分野が多いです。

士業は、色んな職業があります。弁護士や税理士もそうですね。

そうそう、私が持っている中小企業診断士も士業ですよ

あっ 士業は「士」が付くので士業ですね。

薬剤師は「師」なので、同じ「し」ですが、漢字が違いますね。

 

この士業

実はそれぞれ専門分野があるので、それを知ると誰に聞いたら良いかが予想できます。

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まずは弁護士

これは説明する必要ないですね。法律に関する事です。

 

そして税理士

専門は税に関する事です。

なんか何でも聞いたら知っている様に思えますが、専門は税務です。

決算書の作成も税金を納めるために必要な書類ですからね。

(経営状況判断、企業診断にも用いますね)

 

弁理士

特許もそうなのですが、商標、意匠なども専門です。

 

司法書士

登記や供託手続きの代理、法務局へ提出する書類作成などですね。

会社の定款作成などでお世話になった人もいると思います。

 

行政書士

官公署に提出する書類の作成などですね、行政手続きの専門です

 

社会保険労務士

労働社会保険諸法令に基づく代理申請などです。

社会保険・労災の申請や助成金の申請もします。

人に関する事ですね。

 

そして

中小企業診断士

これは経営コンサルタントです。これも国家資格です。

企業の成長戦略、事業計画作成のお手伝いや金融機関等へのパイプ役も行います

 

まだまだ、士業はありますが調剤薬局ですと、以上の士業が特に関係すると思います。

 

先日も定款について聞かれましたが、司法書士さんにお願いするのが良いと思います。

やはり、専門分野、得意分野がありますので、その専門の人に聞くのが早いです

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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神林(薬剤師・中小企業診断士

次世代が憧れる大人になる応援をしています

このブログは

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薬局経営のあれやこれやを書いてます。

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