薬局の2つの面
人数の多いZOOM研修で講師の話を
まばたきもあまりせず真剣に聞いていたら
顔が恐いですよと言われた
薬局経営研究所の神林です。
薬剤師中小企業診断士です。
薬局の2つの面
よくよく考えると、医療機関かつ会社という薬局は医療機関としては
特殊ですね。
一般的に会社といえば、当たり前ですが・・・
そんな、医療機関という面と会社という面があるのです。
でもですね。
私が現場にいた時も今感じるのも、医療機関の面が多いです。
もちろん現場はそうあるものです。
ただ、医療機関でない面もあること
これを薬局経営者は常に認識しておくことが大事です。
つまり
会社という要素も常にあります。
なので、医療機関なのに「〇〇店」とか「店舗」という言葉を
よく耳にします。
そう、ご存知の通りでジャンルは「小売店」なのです。
こんな感じで2つの要素があるのです。
医療機関としての機能は、大方決まっています。
(在宅専門とかの話は、今回は置いときましょう)
一方、小売店機能としてはそれぞれの薬局で違います。
これは品揃えだけでなく広い意味でです。
現状は調剤機能特化というところも珍しくはないです。
そんな感じで、これはその薬局によってです。
ですが、ここにフォーカスしているところは多くないです。
これは、違いがでやすい要素ですよね。
どんどん違いのある薬局ができるのが良いな
と私は思っています。
もちろん、地域の人達がメリットに感じる事でです。
個々の調剤薬局に更なる付加価値が加わると、選ばれるのでしょうね
医療分野での向上も大事ですが、それにその薬局ならではの
なにかしらの付加価値をつける
私はそんな人達を応援していますし、これからも応援します
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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神林(薬剤師・中小企業診断士)
次世代が憧れる大人になる応援をしています
このブログは
やりがいと楽しい職場での健全経営を目指し
薬局経営のあれやこれやを書いてます。
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